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小野理事長との対談
今日は木耐協の小野秀男理事長が、組合員向けの機関紙「木耐協マンスリーレポート」の中のトップインタビューのために、わざわざむさくるしい当社まで来てくださった。この工事現場日記も事前に読んでいらっしゃったようで、何やら今日は書きにくい(苦笑)。
最初に申し上げておくと、私は小野理事長のことがとても好きである。弁舌がスマートで説得力があり、その内容は含蓄がある。「勉強しないといけない」というスタンスも全く同感だ。ビジネスマンとはこうありたいものだと、密かに目標にしている。それでも「私なんぞでお相手がつとまるか」などとは考えもしないので、私も能天気なものだ。とにかく今日の日を、とても楽しみにしていた。
問われるままに、ついつまらないことを長々としゃべり、本当に話したかったことはあまり話していないことに、帰られてから気が付いた。何をしていることやら。しかし、今日も小野理事長の話の中に、私の頭では想像してなかった未来図があり、「この差が木耐協のトップと零細工務店のトップの差やねんな」などと考えていた。
うれしいこともあった。当社のビジネスモデルを理想的と評価してくださり、こんな会社に木耐協に入って欲しいとのお言葉をいただいた。私は古臭い男なので、こういう言葉は宝物としていつまでも覚えている。今日もまた私の宝物が一つ増えた。ありがとうございました。
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こんにちは、吉信秀樹です。
球春到来ですが、我が阪神タイガースは苦しい展開が続きます。中日の方がだいぶん強いですね。しかし、ルイス・ハミルトンはすごいですね。M・シューマッハーのいないF1は淋しくなりましたが、彼のおかげで楽しみができました。
では、またお会いしましょう!