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力をつけてきたな
今日はお昼から、2件の現場を見てまわった。最初にのぞいたのは、きっしゃんの担当現場で浴室リフォームの終盤戦だ。一目見て「これはやりにくかったやろうなあ」と感じた。
前面道路がせまくガレージも無いため、解体時に必要なダンプを駐車する場所が無い。裏に駐車させていただいたようだが、それでもずいぶん段取りが悪い。内部も廊下から洗面所にかけて、まっすぐに搬入できず、システムバスの職人の苦労がしのばれた。
浴室のリフォームとしては、難易度の高い現場だと思うが、きっしゃんは予定よりも少し早いぐらいで工事をまとめつつあるので、「う~ん、力をつけてきたな」という印象を持った。
次にレイの担当現場で、屋根葺替工事の中盤戦をのぞいた。ここも狭い現場で、しかも屋根勾配がきつい。7寸勾配だ。職人泣かせといえる。道も袋小路の奥をシャットアウトして工事をしているので、それより奥の方は自動車の出入りが出来ない。近隣の方に迷惑をかけているのが心配になったが、職人曰く「いたって協力的で問題が無い」という。この場を借りてお礼を申し上げたい「本当にありがとうございます」。
これもレイのしっかりとした事前の挨拶廻りのたまものだろう。またまた「力をつけてきたな」と今日、二度目の感想を持った。
頼もしい限りである。
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こんにちは、吉信秀樹です。
私は花粉症で、春になると外出時にはマスクが必要になります。それでも「春」は好きです。「春」という語感が好きです。満開の桜を見ると「よくぞ日本に生まれけり」という気持ちになります。今年は、ずいぶん早いのでしょうね。冬も無いと景気にはマイナスですが・・・。
では、またお会いしましょう!