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心を学びたい
昨日は福知山のHORI建築様に見学に行ってきました。目当ては「ミュージアムハウス」でしたが、確かにすばらしかったです。新しい店舗づくりに大いに参考になりました。
しかし、それよりももっと良かったのは堀社長のお話です。社員や職人に対し、いかに真剣に向き合い、覚悟を決めて経営に邁進されているお姿がとても格好よかったです。また、工事の品質を守ることに対する情熱は驚きのレベルで、自分がいかにいい加減に仕事をしてきたか痛感させられました。恥ずかしいことおびただしく、何度も言葉を失いました。
16日におうかがいした静岡の第一建設の大原社長も、すばらしい経営哲学をお話ししてくださいました。クレームについてのお話しをうかがった時には、背筋がピンとし、体中緊張させて聞いていたことを思い出します。この時も電気が走ったようなショックがあり、だまりこんでしまいました。
最近、つくづく思うのですが、ノウハウを教えてくださったり、資料をくださるのもとてもありがたいのですが、そんなことよりも「心」を学びたい。やはり、たくさんの人を使って事業を成している社長には「心」があります。その「心」を感じさせる社長との出会いは、私にとって宝物のようなものです。
みなさん、本当にありがとうございます。感謝、感謝です。
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こんにちは、吉信秀樹です。
実はその大原社長がされていることで私も実行しようと思ったことがあります。社員のおかあさんの誕生日に花束を贈るということです。きっしゃんに聞くと誕生日があやふやで、シンに聞くと名前の漢字がわかりませんでした。お前ら、どんな心がけで生きてるんや!ジュンとレイは大丈夫かな・・・。
では、またお会いしましょう!