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大工あがりの吉信社長が人生観を語るブログ

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2024.09.21

サーフィンのイメージが変わりました

 先週、家族旅行でハワイに行っておりました。会社的には少し大変な時期だったのですが、社員のおかげで休みを頂戴することができて感謝しております。ありがとう。

 今回、初めてサーフィンに挑戦しました。次女がやりたがったので、便乗したわけです(微笑)。

 楽しかったです。また、やりたいなと思いました。でも、大げさに言うとカルチャーショックと申しますか、かなりサーフィンのイメージが変わりました。

 私の勝手なイメージかもしれませんが、これまでサーフィンにはナンパなイメージを持っておりました。遊び人と言うか・・・女たらしと言うか・・・ならして言うとやっぱり軟派な感じ。

 ところがやってみると、なかなかどうして、意外に硬派のスポーツでした。まず、見た目より難易度が高い。経験のあるものの中ではなんとなくスノボーをイメージして行ったのですが、サーフィンはそもそもボードの上で立つのが慣れないと難しい。スノボーは最初から立ってるし。

 次にバランスをくずして海に落ちる時は、それなりに海水を飲まされてけっこうしんどい。器用に落ちる人はそうでもないのかもしれんが、私はけっこう飲んだ。すぐに喉がカラカラ(笑)。

 そして、今回はそこまでやってないのですが、楽しめるほどの波に一定時間のろうと思うと、けっこう沖まで自力でこいでいかないといけない。これは体力もさることながら、そこそこ勇気がないとできないと思う。あのサーフボード1枚で沖に出るわけです。波がおだやかすぎると、面白くもなんともないし。やっぱり海は怖いよ。

 沖に向かってパドリング(手でこいでいくこと)しながらそんなことを考えていると、「サーフィンって硬派のスポーツやったな」とおおいに認識を改めたわけです。おおくのサーファーのみなさん、おみそれいたしました!もう、ナンパなんて思いません(笑)。今回は珍しく写真をのせておきます。

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 こんにちは、吉信秀樹です。
プロ野球も佳境に入り、毎日しびれます。ハワイでもずっとネットで試合を追いかけていました。明日は甲子園で応援します。絶対に勝って欲しい!
 では、またお会いしましょう!

 

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