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2023.06.15
電磁波対策でテクノロジー犯罪を止められるか！
当社には他社様にはあまりないような案件が時々、舞い込んできます。電磁波対策の相談は珍しくないのですが、健康問題を意識してのことではなく、「テクノロジー犯罪」を防止できるかという相談です。
私も知らない言葉でしたが、聞くと電磁波を通じて家電製品から異音を発するようにさせられたり、ご自身も昏睡状態にさせられることがあるとおっしゃる。何でも、マインドコントロールをされる恐れもあるとのこと。チラシもいただきました。
防犯カメラを多数設置されているのですが、それも電磁波による遠隔操作でカメラを止めている間に住居侵入もされるということです。警察に相談しても、防犯カメラに写っていないので相手にされないそうです。まあ、わからんでもないけど・・・。
私もこれまで、電磁波と健康の問題についてはそれなりに勉強をしてまいりましたが、健康のための電磁波対策がこのようなことにどれだけ役に立つのか定かではなく、製品メーカーに確認したところ、「電磁波の人体への影響を軽減するためのものなので、このような事象については効果がわからない」といった旨の返答を文書でいただきました。
ただし、オフレコで「一定の効果はあるかもしれない」とのこと。そのへんの微妙なところを説明させていただいて、「効果は約束できませんよ」との了承のもと、今回、電磁波対策の工事をさせていただくことになりました。
私も人体への影響についてはこれまでの経験値でそこそこ自信があるのですが、今回のようなご依頼は初めてなので、不謹慎ではありますが、緊張感の中に密かな楽しみを感じています。さて、少しでも効果がありますように。
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こんにちは、吉信秀樹です。
昨夜は家族で回転寿司に行ったのですが、注文の仕方が変ったおかげで、みんなスマホやお店の端末を見てる時間が長くなり会話も減りました。注文にかかる時間が長くなったことは間違いない。アナログ人間の私には前のほうがよほどよかったと思います。近年のハイテク化は便利なんか不便なんかようわからん。
では、またお会いしましょう！
カテゴリー： シックハウス
