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2022.11.09

見積の書き方で会社のことがわかる

 私、現在、たくさんの見積もりに追われております。ありがたいことですが、お待たせしているという思いから、軽いプレッシャーを感じ続けています(微笑)。

 当社の見積書の書式は私が作り上げたものですが、追加や変更などに対応しやすく、発注や段どりにもそのまま使える実践的な見積書だと自負しています。あるお客様は知人に見せて「これは下っ端じゃなくてベテランの大工が作った見積書だ」と言われたことがあるそうです。見る人が見たらわかるんだなと嬉しかったものです。

 つまりちょっと細かいんです。それも材料の発注単位で細かいんです。ですから少し手間もかかるのですが、説明が容易なように、段取りするときに困らないように作っています。

 さて、見積書の作り方、書き方と言うのは会社によってかなり異なります。その書き方で会社の性格がある程度判断できます。特に単位が問題なんです。例えばクロス工事の見積もりでもm(メートル)で書く会社と㎡(平米、平方メートル)で書くところがあります。

 たったこれだけのことでもわかることがあります。よかったら動画でご覧ください。

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 こんにちは、吉信秀樹です。
昨夜は奈良匠の会の社長仲間と飲んでおりました。いつも非常に愉快でつい飲みすぎます。同じ立場で気兼ねなくバカな話ができる仲間がいるのはありがたいものですね。月に一度の飲みすぎる日です(微笑)。
 では、またお会いしましょう!

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