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2022.09.22
「ええのしてくれはったから、ようなりすぎて・・・」
今日は面白い電話をいただきました。5月に門の木製の格子戸が重くて開け閉めがしんどいと言うので、戸車の交換をさせていただきました。12年前に紹介で初めてご依頼をいただいてから、それが9度目の依頼です。
「ずいぶん軽くなった~」ととても喜んでくださっていたのですが、今日そのことで電話があり「こないだ直してもらった格子戸なんですけど・・・」と聞いたときに、「何か不具合がでたかな」と思ったのですが、よくよく聞いてみると、「軽く動きすぎるんで、ちょっと風の強い日には勝手にあきよるんですわ。なんとかもう少し重くできませんか?」
不謹慎ですが、何やらユーモラスな感じがしてしまいました(微笑)。
「出来んことはないと思いますけど、そう具合のいいところでとめるのも難しいと思いますし、普段の使い勝手は悪くなると思いますから、鍵があるんでしたら、鍵をかけるように考えていただいたほうがいいんじゃないでしょうか」とお話しさせていただきました。
長いことやっていますが、こういう電話は初めてなので、そんなこともあるかと一人面白がっておりました(笑)。
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こんにちは、吉信秀樹です。
妻はいま、実家の家族と高知に旅行に行ってるのですが、私が行ってないところで、行きたがっているところに行ってるようです。それも妻はあまり関心なさそうなところ(笑)。楽しそうなので許します(微笑)
では、またお会いしましょう!
カテゴリー: リフォーム