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2022.05.18
屋根と下屋の傷み方が違った
今日は屋根塗装の現場で高圧洗浄の段どりでした。昨日、足場を組んだので上にあがるのは初めてです。
見積もり段階で下屋の様子はよく見ていて、二階の屋根も大差ない状態であろうと考えていたのですが、意外に傷み具合の進行に差があり、「これは黙って塗装するわけにもいかん」と写真を撮ってお施主様に見ていただきました。
もともとお施主様の気分としては、しっかりするよりも簡単に済ませたいという気持ちを強く持っていらっしゃったので、そのまま塗装工事を継続することになりました。
今回も最初は葺き替えをおすすめしたのですが、ご予算から塗装にするという流れがあったのですが、この状態を先に見ていたら、もう少し強く葺き替えを勧めたと思います。
しかし、二階の屋根と一階の屋根でこれほど状態が違うことは珍しく、タカをくくったらいかんと深く反省しました。何年やっとっても反省ばかりです。
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こんにちは、吉信秀樹です。
上島竜平が自殺しましたが、私はつい、親御さんはご健在なのだろうかということを考えてしまいます。私はどんなに辛かったとしても家族がいる限り死ねません。ただ、ご冥福をお祈りいたします。
では、またお会いしましょう!
カテゴリー: リフォーム