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2022.01.24
オミクロン株の流行はコロナ禍も終焉のかすかな兆し
現在、猛威をふるっておりますオミクロン株ですが、悪くはないなと思います。コロナ禍終息に向けての一つのステップになるのではないかと思います。
重症化するリスクが少ないオミクロン株が流行して、それによって集団免疫ができるとなると、それは新型コロナのインフルエンザ化につながっていくように思います。そうなると、コロナがなくなりはしなくても、いわゆる 「with コロナ」で普通に暮らすことができる日が近づく気がします。
そう思うと、いまの第6波も今月末から来月頭ぐらいで天井をうちそうな形勢ですが、もう少し頑張ってもらってもいいぐらいです。不謹慎ということなかれ、いま、マンボウだ緊急事態宣言だといって感染者数減を目指すよりも、このやさしいオミクロン株にたくさんの人が感染したほうが、結果的にコロナ禍を抜けやすくなるんじゃないかと思いますがおかしいですか?
マンボウも緊急事態宣言もなくてもそのうち第6波はおさまります。グラフを見ていると容易に想像がつきます。現に先行してオミクロン株が流行った海外や沖縄はすでに減少に転じています。これは政策のおかげじゃなくて、自然の摂理だと思います。いわゆる、時の問題です。日本の第6波ももうそのうちです。
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こんにちは、吉信秀樹です。
御嶽海関、優勝おめでとうございます!願わくば、強い大関になっていただきたい。もう、カド番またカド番の大関は見たくありませんな。昔の大関はそんなに簡単にカド番にはならなかった。
では、またお会いしましょう!
カテゴリー: 政治経済