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2021.10.05
そのアトピー、電磁波対策でなんとかなるかも
先日、リフォームで電磁波対策をさせていただいたお客様から、お知り合いの紹介を受け、その時にお子様のアトピーがかなりマシになって家族みんなが喜んでいると嬉しい言葉を頂戴しました。
アトピー性皮膚炎は多病因性の疾患だと言います。簡単に言うと、原因を一つに特定することが難しく、様々な原因が複合して起こる症状だそうです。
その原因にあげられるものとしては、1、アトピー素因と言って本人や家族のアレルギー体質、言い換えると遺伝的・体質的な要素のことです。素因というぐらいですから、これが大元で一番大きい理由なのだと考えられます。次に大きいのが 2、人体が本来持っている皮膚のバリア機能の低下。これが住宅と関係します。そして3、ハウスダストや食べ物などのアレルゲン 4、汗、衣類による摩擦、洗剤や化粧品などアレルゲン以外の刺激 5、寝不足や過労などのストレスと続きます。
この2の皮膚のバリア機能の低下を説明すると、人体は神経電流、筋肉電流、皮膚電流など微細な電気システムにより成り立っています。特に皮膚は一定の電圧を持ち、表皮と皮下の電位差を維持することで皮膚の機能を果たしています。外部から電磁波をうけると、電磁誘導により体の表面近く、つまり皮膚にうず状の電流が流れます。この電流が表皮のウラオモテの電位差を低下させたり、皮膚に静電気がたまり、バチっとショートすることでその電位差を消失させたりします。その結果アトピーが発症したり悪化したりするなど、様々な皮膚の病気が起こります。
ごく簡単に言うと、体から静電気を除去すると、アトピーの症状が安定します。人体に静電気を発生させるものの代表は電磁波です。家庭の電化製品や屋内電気配線から出る電磁波が皮膚表面に静電気を発生させるのです。この場合、壁の中にあって目には見えない電気配線にも影響を受けます。距離にして1m以内に入ると影響を受けるそうです。
アトピーの症状が安定すると言いましたが、アトピーって改善と悪化を繰り返す病気なので、患者さんはよくなったり悪くなったりすることを不安定だとお感じになる方が多いそうです。でも静電気や電磁波の対策をすると症状が改善しても次に悪化しにくくなるので「安定する」と表現されるわけです。
静電気や電磁波の対策をすると、アトピーがびっくりするほど良くなる人も少なくありません。アトピーでお困りのみなさん、病院でお薬をもらっていてもなかなか改善しない場合、ぜひ、住宅での電磁波対策もご相談ください。
もう少し詳しく話しました。
https://www.youtube.com/watch?v=CyS9oi4gxPA
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こんにちは、吉信秀樹です。
今日はこれからコロナワクチンの二回目です。副反応がどんなものか、少し楽しみです。ん、私って何か変ですね(笑)。妻はそこそこ苦しそうでした。
では、またお会いしましょう!
カテゴリー: いやしろの住まい・・・抗酸化住宅