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2021.09.09
「ダイヨシさんのところは良心的な値段」
今日はリノベーションの打ち合わせに行ってきました。ご紹介のお客様でプラン修正に伴う見積もりの再提出です。最初から宣言はされていました、「これだけのリフォームだから他社さんでもみてもらいますね」と。
うちが先に見積もりを出したのですが、やはり1000万円にせまる金額でしたので、「そんなにいりますか？」とか「ここが高くないですか？」など金額に対する突っ込みが決して少なくはありませんでした（苦笑）。
私は「まあ、他社さんの見積が出てきたらだいたいわかるんじゃないですかね」とゆっくり構えてはおりましたが、その間、色々と内容が変わったり追加も出たりしたので、今日持って行った見積は1270万円ほどになり、「今日も、高いって言われるかな・・・」とは覚悟をしていきました。
ところが今日は珍しくお金の話が全く出てこずに、プランの話ばかりです。やっぱりここをこうしたいとかいう感じです。お客様の予定の時間を使いきってしまったので、最後に「またプランが変わりましたけど、今日お持ちした図面ではこんなところになりました」と約300万円アップの見積をお見せしました。
意外にも（失礼！）軽く流されて、「ダイヨシさんのところは安いですね、良心的な値段で安心できる」と私にとっても予想外のリアクションがありました。なんか、ラッキー！（笑）。どうも相見積もりの相手が、見積だすのも遅い、担当者が工事にうとい、金額もだいぶん高いと三拍子そろっていたようです。先方の担当者が私と違って答えられないことが多いことを訴えていらっしゃいました。
正直なところ、うちも高いと言われることはあります。まあ、リノベーションの見積なんて内容も同じじゃないのでそんなに単純に比較できるものじゃないんですけどね。それでもやっぱり、「安い」とか「良心的」とか言っていただくと、つい嬉しくなります。単純なもので子どものようです。大人なら、もうちょっと高くてもよかったかなんて考えたりするんじゃないですかね。おっさんの子どもです（笑）。
さあ、明日からまた頑張ろう！
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こんにちは、吉信秀樹です。
先日、長女が体調を崩したので、私は大事を取り会社に泊まりました。間違ってもコロナをもらうわけにはいかんからです。結局、熱中症だったようで一日でこの騒ぎはおさまりました。吉信家、今年３度目のコロナ疑惑でした。もうええで、平和に暮らしたい。
では、またお会いしましょう！
