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2021.08.18
やっぱり高校野球は甲子園でしょ
雨が続いています。こんなに雨が降るお盆と言うのは記憶にありません。ひょっとしたら生まれて初めてじゃないですかね。現場の段どりも大変です。
さて高校野球は今日で6度目の順延でこれは史上初らしい。昨日の大阪桐蔭と東海大菅生の試合は選手が可哀そうやった。さっさと中断して、翌日に続きから始められるようにルール改正を望みたい。ゴルフだって雨天で中断したら翌日は続きから始めるじゃないですか。もっと選手の立場に立ったルールに変えていただきたいと思います。
明桜と帯広農業の試合もそうですね、4回までやって5点差もついてたら、チャラにするんじゃなくて次の日に続きからしたらあかんのかな。あれ、リードしていた明桜が勝ったからよかったけど、もし僅差で負けてたらこれもどうかと思いますね。勝ったほうも気持ち悪いんじゃないですか。
ネットでも運営方法を改める意見があふれていますが、私には承服できかねるものが多いですね。雨天を見越して大阪ドームでやればいいとか、他競技のように分離開催で準決勝と決勝だけ甲子園ですればいいだとかいった意見が目立ちました。
ちょっと待ってください、みなさん「もっと選手のことを考えて」とおっしゃるが、選手は絶対に甲子園でやりたいはず。近所のドーム球場でいいわとか思ってる子は一人もおらんはずです。彼らは全国大会を目指してるんじゃなくて甲子園を目指してるんです。
それは甲子園での高校野球全国大会の歴史と伝統がなせるわざです。100年を超える歴史を持ち、これだけの長い間、多くの中高生の夢であり、国民的大イベントとも言える甲子園での高校野球です。その高校野球を暑さや天気を考えて他球場で分離開催する？そんな意見には全く承服できません。
近頃はよくアスリートファーストなどという言葉がまことしやかに使われていますが、本気でそんなこと考えている人が少ないことがよく分かりました。断言します、高校球児は絶対に甲子園でやりたいはずです。アスリートファーストと言う言葉を使う人は間違ってもここは外したらあかんと思います。
選手の健康問題もとりあげられますが、それは日程など別のことで対応すべきです。そんなこと言い出したら、地方大会をドーム球場でできる都道府県なんてありません。たぶん。
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こんにちは、吉信秀樹です。
約6年使ったアイパッドを買い換えました。カメラ機能が壊れたからです。昨年スマホも機種変更しましたが6年使いました。私はもの持ちがよくて、何十年と使っているものも多いのですが、こういう通信機器は早いですね（苦笑）。
では、またお会いしましょう！
カテゴリー： 人生論 ちょっと寄り道・・・随想風（？）
