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2021.03.01
荷物がいっぱいあると中古住宅の判断は難しい
昨日、少し胸の痛いことがありました。
今週の木曜日から中古住宅のリフォームを始めるのですが、昨日カギの受け渡しと簡単な打ち合わせにうかがったところ、「ご相談があります」と申し出られ、追加のリフォームをお願いしたいとのこと。
リフォームの打ち合わせに伺った時は、まだ売主さんの荷物がいっぱいでよく見えないところもたくさんあったのですが、いざ引き渡しを受けてみると思っていた以上に汚れや傷みがひどく「このままでは住めない」とお感じになって、かなりテンションをお下げになったご様子。
正直なところ、私はだいたいイメージ通りでしたが、お客様はそうではなかったようで現実とイメージのギャップにショックを受けられたご様子が私にも自然と感じられて、久し振りに胸の痛い想いをしました。
それでも昨夜、追加の見積書を送らせていただいたところ、「予算は大丈夫そうです・・・(中略)、快く対応してくださり、妻の元気とモチベーションが戻りました(笑)」とのこと。よかった!とても気持ちのいいご夫婦なので、私もなんとかお役に立ちたい一心です。
私も長いことやっていますが、この手のパターンはありがちな気もしますけど実は初めてです。中古住宅を購入するときは売主さんが居住中で荷物が多すぎると判断が難しいものだなあと改めて感じました。と言っても、モノを動かしながらみるわけにもいかんしな(苦笑)。
追伸 急なことで大工さんの段どりが難しく、「ええい、自分でやったれ」と考えているところです(微笑)。
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こんにちは、吉信秀樹です。
久し振りに胸の痛い想いをしたと書きましたが、仕事上の話です。プライベートではちょいちょいあります(苦笑)。たぶん、少し感じやすいんだと思います(微笑)。
では、またお会いしましょう!