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2021.02.20
お客様との通信手段が多様化しています
私がこの仕事で独立した頃、お客様との通信手段はほぼ100％電話でした。見積もりの依頼や修理の依頼など、必ず会社の電話が鳴ります。しばらくして携帯が普及すると、携帯もよく鳴るようになりました。メールでやりとりをするのは数年を要したように思います。ちなみに私が携帯を持ったのは結構早かったです。友達はまだ誰も持ってませんでした（微笑）。
ついさっき、ＯＢのお客様からちょっとした依頼を受けました。ラインです。顧客管理ファイルを確認すると足掛け13年、今回が19度目の超お得意様ですが、初めてラインでご連絡をいただきました。この方はこれまでずっと電話だったんです。「ついにＫさん（といいます）までラインで連絡が入ることになったか」といささかの感慨あり。
私はいまだ現場の現役ですので、たくさんのお客様と様々なやりとりをするのですが、昔からの電話やＦＡＸ、メール以外に、そのライン、ＦＢのメッセンジャー、携帯のショートメールと色々なチャンネルでやりとりします。このお客様はライン、このお客様は携帯のショートメール、このお客様は電話とお客様のニーズによって使い分けるわけです。
初めて携帯のショートメールを受け取った時は驚きました、「こんなんできんねや！」と。平常心を装い、手探りで返信したことを覚えています（笑）。お客様をよく覚えていますので確認してみると13年前ですね。これは当時、早かったのか、遅かったのかよくわかりません（微笑）。
ちなみに、現在、一番多いのはラインですかね。5年ぐらい前はこれもお得意様にラインで連絡を入れると「軽っ！と思った（笑）」と）後で言われました。色んな意味で時代を感じます。大きな現場の時はＦＢのメッセンジャーやラインでお客様、担当者でグループを組みます。情報共有ができて本当に便利になったなあと感じます。
私は腰が悪いので、スマホやipadでお客様とやりとりをするときは、よく応接室で横になりながらやっています。失礼だと怒った方、ごめんなさい。私は若いころから、スキがあったら腰を休めとかないと立てなくなるんです。その意味ではパソコンのメールよりも便利ですね。でも、私にとってはＰＣメールが一番生産性が高いというか便利ですね。夜は見なくていいし（笑）。
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こんにちは、吉信秀樹です。
最近、一人暮らしの母の様子が日増しに怪しくなってきました。本当は家で面倒をみることができたらいいのですが、諸般の事情でそうもいかず、条件の合う施設に入居申し込みはしましたがいつのことやら・・・。毎日、一人で胸を痛めております。
では、またお会いしましょう！
カテゴリー： ちょっと寄り道・・・随想風（？）
