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2021.01.22
アメリカ大統領就任式あれこれ
アメリカ大統領の就任式が無事に終わりました。6日、20日と様々な可能性がまことしやかにささやかれておりましたが、結局は何事も起こりませんでした。
マスコミはでまかせとしてちゃんと取り上げておりませんが、普通に考えてやはり選挙に不正があったと考えるのが自然だとは思います。有権者の数よりも投票数のほうが多い選挙区があるってありえますか?おまけにそういうところはことごとくバイデンが勝っています。
もし、その情報がフェイクであれば、情報発信者をつきとめて処罰せんといかんのじゃないか。本当なのが明らかになるから、あえて突っ込まずにフタをしているのではないか、そんな風にしか見えません。
しかし、コロナの影響もあるとはいえ、アメリカの選挙制度がそのレベルというのは、やはり幻滅ですな。
私はトランプのことは好きではありません、決して友達にはなれないタイプだと思う。でも、この一件で感じたことはトランプは意外に悪い男ではないということ。本当に悪い奴ならちゃんと計算が働いて、大統領就任式に出席しないなんて幼稚な対応はとれないはず。本当に悪い奴は、あんなに簡単に馬脚を現したりはしない。
それにしても、アメリカ大統領の権限はすさまじい。就任初日からどんどん前任者の政策をひっくり返していく。よくも悪くもまさに国王です。それに比べて日本の総理大臣は議決権を持たぬ雇われ社長のようなものなので、時として悲哀を感じます。
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こんにちは、吉信秀樹です。
先日、三女が中学校で頭痛をうったえ、即、帰宅させられるというハプニングがありました。何でもなくてよかったのですが、うかつに「頭が痛い」とも言えないご時世なんですね。三女曰く「こんな大ごとになるとは思わんかった」(苦笑)。
では、またお会いしましょう!
カテゴリー: 政治経済