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2021.01.03
2021 箱根駅伝観戦記
あけましておめでとうざいます!
本年もよろしくお願い申し上げます。
毎年、箱根駅伝は家で見ているのですが、今年は会社で雑用をしながら見ています。2日で13時間は見てるので時間がもったいないのと、娘たちも受験勉強やバイトに忙しく一緒に見てくれないようになったからです。
今年は特別面白かったです。往路優勝と復路優勝、総合優勝が全て違う年はそうない。一昨年もそうだったが。「勝負事は最後までわからん」というが、それを地で行く年でした。
往路ではどこが主導権を握るかなかなか見えず、本命の青学が12位と出遅れる大波乱。失礼ながら法政の1区区間賞も予想外だった。復路では青学の追い上げは見事だったし、「負けて強し」を印象させるまさに前日の原監督の「王者のプライドを持って」という言葉そのままの走りだった。キャプテンとエースと2枚欠いてこの戦いは立派。
東洋と駒澤も「追い上げに入ったか」と思えば創価に離される展開で、まさか終盤にあんな大逆転が待ってるとは想像はしかけても、「まあ、ないやろ」と打ち消してました(苦笑)。創価のアンカーの子も「あの経験があったからいまがある」と何年後かに言ってもらいたい。毎年、かわいそうにと思う子はいるが、法政の2区の子と、青学の留年までして5区で走った子も、その無念は察するにあまりある。
しかし、創価はよく頑張った。かなり他校の刺激になったと思うし、来年の展開が楽しみ。
最近は監督が車からかける声掛けに関心があり、聞き入ってしまう。私が選手だったら、駒澤の大八木監督が合いそうな気がする。「男だったら行け!」とかスピーカーでけしかけられると死ぬまで走りそう(笑)。
あ~、今年も終わっちゃった!年が明けた瞬間にメインイベントが終わってしまう。さあ、仕事だ!
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こんにちは、吉信秀樹です。
紅白歌合戦も毎年見ておりますが、年々泣かせる歌が減っていくような気がします。聞きたい歌がどんどん減っていくがこれも歳のせいか。四捨五入したら・・・びっくりします(苦笑)。
では、またお会いしましょう!
カテゴリー: ちょっと寄り道・・・随想風(?)