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2020.12.11
5Gは電磁波を考えると健康のために使いたくない
5Gになると、高速でダウンロードできるとか、自動運転が容易になるとか、メリットはよく言われますが電磁波のデメリットはあまりマスコミ報道では言われていません。5Gは4Gと比較して格段に電磁波が強くなり、はるかに人体的に危険になる可能性が高くなるといいます。
これも同様にあまり報道されていないと思いますが、ベルギー、イタリア、スイスなどは5Gの使用を拒否および停止しているそうです。アメリカでもカリフォルニアなど一部の州は、はやり5Gは禁止らしい。
そもそも電磁波が体にどのような害を与えるのか、簡単に書いておきます。
まず、あまり知られていませんが、人の体はとても精巧な電気システムでできています。その証拠と言ってはなんですが、みなさん健康診断で心電図をおとりになった経験があるかと思います。心臓に流れる微弱な電気の乱れから病気の兆候を読みとることができるからです。また、よく脳は神経を通して命令を伝えると言いますが、もっと正確に言うと、脳は電気信号を神経を通して体の各部に伝えているんです。
強い電磁波を浴びたり、弱い電磁波でも長期間にわたり浴び続けたりするとこのシステムが狂ってしまいます。このシステムが壊れてしまうと、脳や神経に誤作動を起こして、アトピー性皮膚炎、不整脈、自律神経失調症、生理不順、自閉症、学習障害などをひきおこし、はなはだしい時には自殺などの異常行動につながったりすることもあります。
そして電磁波はサイクロトロン現象と言って成長する細胞を破壊する働きをします。細胞の活性化を阻害し、子どもや妊婦に重大な影響を与えることがあります。妊婦が妊娠初期に電気毛布を使用すると、生まれて来る子どもが障害を持つ確率が10倍になると言われています。精子の運動にも影響を与えるので、携帯電話を長時間使うご夫婦は子どもを授かりにくくなるというデータもあります。ここで覚えていただきたいことは、電磁波は大人よりも子どもにより大きな影響があるということです。
更に危険なのは電磁波は人体を酸化させることです。酸化とはかたく言うと、その物質が電子を失う化学反応のことですが、簡単に言うと物や人が傷んでいくイメージです。金属が酸化すると錆びる、食べ物が酸化すると腐る、身体が酸化すると老化を促進して抵抗力がなくなり、病気をしやすくなります。少し怖い話をすると、脳が酸化したら、アルツハイマーや老人性痴ほう症になります。
また、ガンの発症や悪化に電磁波がからんでいる場合があります。WHOも2011年に携帯電話の電磁波とがん発症リスクに関係があると発表しています。色々な研究結果が出ていますが、電磁波がガン細胞の成長を促進するのは否定できないようです。電磁波対策をしただけで末期の肺がんが治った事例もあると聞きます。
そんな大きな病気ばかりでなく、電磁波の影響で、ストレスが増えたり慢性的な疲労が抜けなかったり、脱毛や抜け毛、発熱や頭痛を引き起こしたりすることも指摘されています。
これだけ体に影響があるのが電磁波です。わざわざ、好き好んで電磁波の強いスマホに代えることもないと思いますが・・・便利って健康よりも大切なんですかね。知らないだけなら知って欲しい。
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こんにちは、吉信秀樹です。
昨夜は長女が夕食を作ってくれました。娘が作ってくれる食事は美味い!幸せを感じます。私はお店でごちそうをいただくのも嫌いじゃないですが、やはり妻や娘の手料理で飲むのが最高です(微笑)。
では、またお会いしましょう!