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2020.11.07
お金のかからない電磁波対策
電磁波グッズは有効なのか、電磁波対策は費用をかけないとできないのかという質問を受けました。
電磁波による健康被害が広く知られるようになってきた今日、様々な電磁波対策グッズが販売されています。おすすめできる商品もあり、基本的に悪いものではないと思いますが、中にはややこしいものもあるだろうなとは愚考しております。つまり玉石混淆といったところでしょう。
私はやはり住宅でしっかりと電磁波対策をされるのがおすすめです。個々の商品に頼るよりも家全体で対策をしたほうが、家族の健康にはプラスになると思うからです。新築はもちろんリフォームでもできます。
しかし、中には「したいけれどもなかなかお金をかけられない」という方も多いと思います。まあ、実は私もその口です(笑)。ですから、ここでお金のかからない電磁波対策をお教えします。
1、コンセントの横で寝ない
部屋のコンセントやスイッチからも微弱な電磁波が出続けています。微量でも毎日の睡眠時など長時間接しているとやはり影響を受けます。望ましいのはコンセントやスイッチのない壁にベッドを配置することです。
もし「そんな場所はない」ということであれば、不自然な配置ですが部屋の真ん中で寝るようにすると電磁波の影響は受けにくくなります。電磁波が原因のアトピーなど、コンセントが集中しているすぐ横で眠っていたのを、寝る場所を変えるだけでずいぶんよくなる例も多いのです。
2、裸足で過ごす
指先にバチッと静電気を感じることが多い方は身体に静電気がたまっており、電磁波の影響を受けやすいまたは受けていると考えられます。これは裸足で過ごす時間が長いとかなり抜けやすくなります。足がアースの役目を果たすわけです。
電磁波が気になる方は、だまされたと思って裸足で過ごす時間を増やしていただきたいと思います。
3、スマホは古いスペックで使う、5Gを欲しがらない
電磁波過敏症となった方はスマホを使っていてwifiが飛んでいても電波を感じて気分が悪くなってしまいます。「自分はガラケーしか使えない」という方にも何人もお会いしました。スマホは電磁波がきつく、家の中で家族がwifiを使うと「あっ、誰かスマホを使いだした」とわかるそうです。
5Gの電磁波は4Gの10倍になるのか20倍になるのかわかりません。そういうデータが見当たらないのですが、性能から考えると電磁波が10倍以上でていてもおかしくありません。ガラケーにしてくださいとまでは申しませんが、やはり5Gなどの高スペックは個人でできる電磁波対策として使わないのが望ましいかと思います。
リフォームでも比較的安価にできる電磁波対策もあります。ご相談は大吉建設まで。でも、その前にお金のかからない電磁波対策もお試しくださいね。
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こんにちは、吉信秀樹です。
アメリカの大統領選挙は一体何が本当なのかさっぱりわからなくなりましたね。マスコミ報道だけ見てるとトランプも往生際が悪いと思うが、SNSではバイデンの不正行為もかなり指摘されている。いずれにしても、アメリカは正義の裁きを天下に示してもらいたい。
では、またお会いしましょう!