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2020.06.10
横田滋さんを悼む
やや旧聞になりますが、横田滋さんがお亡くなりになりました。友人や知人でもないのにこんなに悲しい人の死はない。悲しみ以上に怒りを感じます。13歳の娘を拉致され、ついにこの世で会えなかった悲しさやそれを許す者への怒りは筆舌に尽くしがたいであろうことは容易に想像できる。娘を持つ親として、涙を禁じ得ない。
許す者がいてるのかと思う人もいてるだろうが、日本国内にもいっぱいいてる。旧社会党や共産党、公明党、自民党でも左派の面々だ。社会党や共産党、公明党がどれほど拉致問題の解決の邪魔をしてきたか、今からでも徹底的に暴かれる必要がある。
公明党もいまになって拉致問題で共産党を非難しているが、もともと公明党のほうがよほど北朝鮮のシンパ。意味がわからないというか、見苦しい。
土井たか子などは、「北朝鮮による拉致問題は産経新聞の捏造だ」と言ったらしい。捏造が好きなのは朝日新聞の反日ネタ。ジョークにもならない。余談になるが、全国紙でまともな新聞は産経新聞だけと言い切っても間違いない。朝日新聞は日本で最も恥ずべき会社の一つだと思う。朝日新聞の反日でっちあげ記事がどれだけ日本を苦しめているか。
しかし、これは政治家も悪い。歴史も知らず、外交や経済もわからず、国益も考えず、思うことは自分の選挙だけ。こんな政治家が中国や韓国にいい顔をして、日本が食い物にされている。
はっきり思う。横田めぐみさんをはじめとする数々の拉致は実行犯は確かに北朝鮮かもしれんが、ここまで解決しないのは日本の政治家の問題です。北朝鮮を擁護してきた現在の民主党系や公明党、共産党、自民党の中でも左寄りの人たちがこの悲劇を助長してきた。安倍さんも期待してきたが、がっかりした。最後は腹がすわってない。
横田さんにどのように詫びても許されるものではない。今からでも骨のある政治家に出てきてもらいたい。個人的には橋下徹あたりがもう少し歴史を勉強してくれたらいいのになと思う。残念ながら、彼もWGIPの洗脳を逃れてはいない。
心より横田滋さんのご冥福をお祈りするとともに、横田早紀江さんの幸せを少しでも取り戻せる政治家の出現を祈る、本当に祈る気持ちです。
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こんにちは、吉信秀樹です。
近年はわりとこまめに休肝日をもうけていたのですが、このしばらくは飲み続けです。といっても量はしれてますが。今日はアルコールはあけようかなと思ってる日に、いいあてがあったりして、間が悪いんです(苦笑)。
では、またお会いしましょう!
カテゴリー: 政治経済