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2016.07.16
住まいの電磁波対策
シックハウスという言葉はたくさんの方がご存知だと思いますが、実は電磁波過敏症もシックハウスの仲間に入ることはあまり知られていません。
アレルギーやアトピー性皮膚炎はもちろんのこと、もしあなたが不妊で悩んでいらっしゃったら、それは電磁波の影響かもしれません。
イギリスやフランスでは16歳以下の少年少女に対し、携帯電話の使用を控えるよう勧告しています。電磁波にはサイクロトロン現象といって、成長する細胞を死滅させる働きがあるからです。だから電磁波の影響は大人よりも子どものほうが大きく受けます。
電磁波は酸化も促進します。金属が酸化すると錆び、食べ物が酸化すると腐り、人が酸化すると老化します。脳が酸化すると痴呆になったりアルツハイマーになったりします。
このように非常に電磁波は健康に悪い影響を与えます。30年ぐらい前の家に比べて現在の家は、電気配線の量が5倍程度になっているそうです。電化製品の種類や量を考えても、現在の人は昔の人に比べて、より電磁波の影響を受けています。
みなさん、健康診断で心電図をとったことがあると思います。人間の体は非常に精巧な電気システムでできているので、それが正常かどうか確認しているわけです。強い電磁波は人間が本来持っている自然の電気システムを狂わせます。すると自律神経を痛めたりします。
これからの住宅は電磁波対策が必須になってきます。高気密・高断熱は当たり前の時代になりました。これからは抗酸化と電磁波対策です。大吉建設はやります!
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こんにちは、吉信秀樹です。
いま、長女ひなちゃんの高校の文化祭の準備に駆り出されています。大工としてあてにされいます。忙しいんだけど、ありがたいことです(微笑)。
では、またお会いしましょう!
カテゴリー: いやしろの住まい・・・抗酸化住宅