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2016.10.16
BELS☆☆☆☆☆
この度、当社の標準仕様の新築住宅がBELSの星五つの認定を受けました。国が定めた断熱性能の新しい基準です。簡単に申しますと、最高ランクでゼロエネルギー住宅のレベルです。
私は10年以上前から高断熱・高気密に取り組んできました。ほとんどの人が住宅の不満を漏らすとき、断熱性能や気密性能のことをおっしゃるからです。
「夏は二階が暑い」「冬はすきま風で寒い」などです。
つまり、住宅の断熱性能を高めることは、多くの住まい手様に喜ばれる、評価されることだと考えてやってきました。
2011年の東日本大震災をきっかけに住宅の省エネルギー化の必要性が高まり、国策も動き始めました。2013年頃には「スマートウェルネス」なる言葉で、高気密・高断熱が健康にいい、多くの疾病の症状の緩和につながることが言われるようになってきました。
これまで色々な工法で高気密・高断熱にチャレンジしてきましたので、ノウハウの蓄積もあります。これまでやってきたことが評価されたようでとても嬉しい気持ちです。
さて、このBELS☆☆☆☆☆の評価は奈良県では初めてのようでして、奈良新聞社さんから取材を受けました。小一時間ほどお話ししておりましたが、高気密・高断熱だけではない、「いやしろの住まい」、電磁波対策など当社の家づくりにいたって感心してくださり、次は電磁波対策等についての取材のオファーをいただきました。
さあ、これからも頑張りますよ!
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こんにちは、吉信秀樹です。
先日、椎間板ヘルニアの手術をいたしました。この30年来の苦しみから解放されるかと思う、「やっと、この日が来た!」そんな気持ちでした。幸い経過は良好です。ありがとうございます。
では、またお会いしましょう!