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2020.01.10
東京オリンピックの後、大不況来るか!
今日は帝国データバンクの方がいらっしゃって、お話をしていました。
帝国データバンクの方曰く、今年の景気は6月か7月ぐらいからかなり悪くなるとのこと。主に建設関連のオリンピック特需がなくなるから。
何でも、全国のすべての会社の約40%が建設関連だそうだ。工務店は約4%。昔から、よく「建設が儲からんと景気はよくならない」と聞いてきましたが、確かに建設関連の会社が40%にものぼると、そう言われるのもうなずける。
しまった、どこまでがその建設関連に入ってるのか聞きそびれた。材木屋さんや金物屋さんも入っているのかな。
今日も言ってましたが、私は昔から景気に期待したことがありません。むしろ、不況は歓迎のスタイルでやってきました。だから、今も景気が悪くなると言われてもそのこと自体は怖くありません。
私が独立してから十数年、建設業はずっと倒産業種の一位でした。建設不況なる言葉がマスコミで躍っていた時代です。そんな時代が再び来るか!来るなら来い!望むところやで!
追伸 働き方改革や同一労働同一賃金は国を悪くするという点で意気投合しました。また話しに来てくれるそうです(微笑)。
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こんにちは、吉信秀樹です。
アメリカとイランは危機一髪といったところですが、まだ予断を許しませんね。まあ、宇宙から攻められるってな映画みたいなことでもないと、地球上の戦争は無くならないでしょう。
では、またお会いしましょう!
カテゴリー: ちょっと寄り道・・・随想風(?)