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奈良市O邸
壁補強
1着工前 |
2耐力が弱い面材をめくります |
3補強金物を施工 |
4土台・基礎に穴を開けた後 ケミカルアンカーを挿入 |
5ケミカル挿入後、ボルトを打ち込みます | 6硬化後HD金物を取り付けます |
7外壁に断熱材を充鎮 | 8その上から耐震ボードを施工 | 9化粧プリントを貼り仕上げました |
柱補強
1施工前 |
2クラック(ひび割れ)を避けるため穴を開けます |
3ナットボルトを本締めし、化粧用カバーをつけて完成です(『エイム社いのちをまもる』) |
基礎補修工事
1基礎のクラック 連続性を持たせるため補修します。 |
2コンクリートと相性の良い 強力2液性エポキシ注入剤を注入。 |
3エポキシの注入口を取り付け、 クラック表面をシール剤でふさぎます。 |
4硬化後、E-Zクリックを外し、シール剤を研磨し仕上げにモルタルで補修して完成です。 |
奈良市 Y邸
コーナーに大きな窓があったお家から耐震の住まいへ
リビングの角に大きな窓があり、耐震診断をしたところ、この箇所を補強した方がいいと判断し、耐震性を高めました。
リビングからの景色が変わるのですが、住まい手様には「安心のほうが大事」と提案を受け入れていただき、耐震性を向上させるリフォームをすることができました。
1施工前 角の両側から大きな窓になっており、壁がない状態でした。 |
2アルミサッシを撤去し、柱を新設しました。 |
3内付けホールダウン金物を設置しアルミサッシを取り付け後、耐震ボードを張りました。 | 4モルタルを二度塗りし、塗装で仕上げました。 |
1施工前(内側から見た様子です) | 2ホールダウン金物を設置しました |
3壁ができ断熱材までいれたところです | 4漆喰を塗り仕上げました |
もう一箇所金物を使って補強しました。
1施工前です | 2壁をめくりました |
3ホールダウン金物を設置しました | 4モルタル補修後、下塗りが終わったところです。 |