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2023.12.01小林徳貴
大容量の収納棚を造る
更新が久しぶりになってしまいました。設計部の小林です。
奈良市で離れの新築をさせていただいております。
元々あった離れの建て替えですが、夏は暑い冬は寒いと断熱を気にされての今回の工事です。そこで現在は収納が足りず、外部物置を設置して必要であれば外にでて取りに行っているようなのですが、これがなかなか面倒だということでちょっと造りすぎ?と不安になる程大容量の収納を設計しました。
それがこちらです。どーん!!!
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天井までの高さで5.3m、2.2m、2.2mと約10mの棚を造ってみました。
これでもう室内で収納が完結します。良かった!!
今回は収納ですが、奥行きのある廊下などに窓を計画するとより奥行きを感じやすくなります。よく使われる設計手法ですね。あとは奥まで陽の光が届くわけではないので明暗のグラデーションも心地よく感じたりします。
今回は別の用途での窓計画だったのであまり関係はありませんが・・・(笑)
この棚がいっぱい活躍しますように・・・ではまた(^^)