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2022.09.29吉信尚子
高知 北川村「モネの庭 マルモッタン」に行ってきました
今回の旅は初めて、母と妹二人と私で行きました。妹の一番下の子どもが、今年、中学生になり手が離れたこともあり、女、四人旅です。行先は母の希望です。飛行機で行こうか、電車で行こうか迷いましたが、乗り継ぎがちょうど良い感じであったのと、電車の方が景色を見ながら情緒があるかなと電車にしました。
↑ JR瀬戸大橋線 南風 アンパンマン号 ロールパンナちゃん座席 ♪
座席テーブルもかわいい ♪
1日目は高知市内観光。桂浜、龍馬像、車窓からの高知城、よさこい節の歌詞に出てくる はりまや橋と付近の散策。お土産ものショッピング。
↑ 龍馬像は台座を含めた総高は13.5M。太平洋の遥か彼方を見ています。
↑ 高知と言えば、この子達と記念写真を撮っておかないとね (^.^)
2日目は今回の旅のメイン、モネの庭。
モネの庭とは、印象派を代表するフランスの画家、クロード・モネが愛した庭として有名なフランス・シヴェルニーにある庭。彼は43歳から生涯の半分をこの庭とアトリエのある邸宅で過ごし、創作以外の時間を庭仕事に充てたといいます。そうした、モネの想いを高知の自然の中に再現したのが、北川村の「モネの庭」マルモッタンです。本家より世界で唯一「モネの庭」と名乗ることを許された庭です。
あいにく、午前中は雨が降っていたのですが一番見たかった、「睡蓮の咲く池」が艶やかでとっても綺麗でした。満足です‥‥
↑ 素晴らしく手のいき届いた「睡蓮の咲く池」
↑ モネの「睡蓮の池」とモネが咲かせたいと思い続けた「青い睡蓮」フランス・シヴェルニーでは気候の関係で咲かせることはできませんでしたが、北川村では6月下旬~10月まで綺麗に咲いています。
高知は幕末史好きにはたまらないでしょうし、自然も楽しめて、食べ物も鰹や柚子、お酒も「酒国・土佐」とよばれるだけあって、地酒も多く、高知独特の宴席文化もあるそうですよ。
次は夫(超~歴史好き)と車でゆっくりまわってみたいと思いますが、私は時間持て余す可能性大‥(^-^;
カテゴリー: 日常