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電磁波の時間
電磁波がどのように人体に影響するか知っていますか!
電磁波の人体への影響
近年、電磁波の害がよく言われるようになってきましたが、本当の怖さはあまり知られていないように思います。電磁波の一番恐るべきは「サイクロトロン現象」といい、成長する細胞を破壊する働きをすることです。ニワトリの卵のそばで携帯電話を使用し続けると、タマゴが全て死滅してしまうそうです。
つまり電磁波は大人よりも成長段階にある子どもに大きな影響を与えるため、イギリスやフランスでは16歳未満の子どもの携帯電話の使用を控えるように勧告しています。特にフランスでは、妊産婦は携帯電話を腹部から離すように勧告されています。
次に電磁波が問題になるのは、人体が本来持っている電気システムを狂わせる可能性があることです。人体は神経電流、筋肉電流、皮膚電流など、非常に微細な電気システムによって成り立っています。皮膚の裏側を基準にすると、100ミリボルト近いマイナスの電圧を持っています。豆電球をともすのに必要なのに必要な電圧の10分の1も持っているのです。ちょっとした電池です。健康診断の時に、よく心電図を撮影されると思います。体に流れる電流はそれぐらい健康に重大な影響があるのです。
ヘアードライヤ- | 500ミリガウス |
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電子レンジ・掃除機 | 200ミリガウス |
電気シェーバー・電気こたつ | 100ミリガウス |
携帯電話・冷蔵庫・電気毛布 | 50ミリガウス |
IHクッキングヒーター | 50ミリガウス |
炊飯器・洗濯機 | 40ミリガウス |
エアコン | 20ミリガウス |
ラジエントヒーター | 3ミリガウス |
TV・パソコン・FAX | 2ミリガウス |
しかるに人体の近くで強い電磁波が発生した場合、近くにうず状の電流が流れます。これを「電磁誘導」と言い、人体が持っている自然のメカニズムに影響を与え、これが様々な健康被害につながります。
家庭で使用する電化製品が発する電磁波はどの程度のものかまとめてみました。ちなみにラジエントヒーターとはIHクッキングヒーターにかわる電磁調理機です。ヘアードライヤーなどは短時間の使用にとどめたいです。
実は距離が大きな問題になりますので、この数字だけでは影響を判断することはできません。例えば、高圧線などではなく普通の家電なら2メートルも離れると、電磁波の影響をほとんど受けなくなります。つまり、少し離れて使っている電子レンジの200ミリガウスよりも、体に密着している電気毛布の50ミリガウスの方が危険であると考えられるわけです。
そして電磁波は万物の酸化を促進します。酸化とはその物質から電子が失われることを指しますが、簡単に言うと全てのものを劣化させます。食べ物が酸化すると腐り、鉄が酸化すると錆びます。人が酸化すると老化し、脳が酸化すると、痴ほう症やアルツハイマーなどになります。現代社会は非常に酸化を促進しやすくなっているので、抗酸化住宅が必要とされるのです。
大吉建設では新築は電磁波対策を強化、リフォームでも対応できます!
いやしろの住まいは、遠赤外線を発し、電磁波対策にもなる住宅です。アレルギーやアトピー性皮膚炎にも一定の効果を発揮します。マイナスイオンたっぷりの抗酸化住宅は、住む人の健康を増進するだけでなく、食べ物も長持ちし、草花も元気に育ちます。
いやしろの住まいはリフォームでも対応することができます。電磁派対策も合わせておまかせください。